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【終了】第42回あしながPウォーク10

【2015.10.16】


「第42回あしながPウォーク10」が全国で開催されます。
約10㎞の道のりを歩き、日本と世界の遺児が抱える問題について考えると共に、コース内では募金活動も実施し、NGO「あしながウガンダ」を通じて全額を寄付し、アフリカ・ウガンダで親を亡くした子供達の教育支援を目的に実施されます。
本年も、あしなが育英会の協力依頼を受け、連合愛知も社会貢献の一環として取り組みのPRと参加をします。

開催日時:2015年11月8日(日) 10:00スタート(9:30集合)

開催場所:名城公園 (集合は名城公園内噴水広場前)

申し込み:下記URLにてWeb申込み(全てWeb受付) 

 あしながPウォーク10参加申し込み
 URL : http://www.ashinaga-pwalk.org/ 

【あしながPウォーク10とは】

 あしなが育英会の遺児学生が中心となって全国47都道府県(約60コース)で開催しているボランティアウォーク。
約10キロの道のりを歩き、日本と世界の遺児が抱える問題について考えます。
遺児への支援の輪を広げながら「フィランソロピー(やさしい人間愛)社会」の実現を目指します。「P」とはギリシャ語の「Philanthropy」の頭文字なのです。

 1991年に災害遺児、交通遺児の大学生らが「病気遺児の高校進学支援」を掲げて第1回を開催。これまでに約45万人が参加し、いただいたご寄付は累計4億8千万にものぼります。

【歴史】
最愛の親を交通事故で亡くした青年たちの交通遺児支援活動から始まった「あしなが運動」は、40年の歴史の中で交通から災害、病気、そして自死遺児へと支援の輪を広げてきました。 米国最大の「ウォークアメリカ(マーチ・オブ・ダイムズ主催)」から学び、1991年に災害遺児の大学生らが「病気遺児の高校進学支援」を掲げて第1回Pウォークを開催。 1995年に起きた阪神淡路大震災で親を失った遺児らが、世界中から受けた支援への恩返しをしようと国際遺児交流会開催などの海外遺児支援を呼びかけると、02年からPウォークはそれを支援してきました。 

 みなさまの温かい心のおかげで活動は広がりつづけています。




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