今こそ、被災地へ愛の手を
【2011.03.16】
平成23年3月11日、三陸沖を震源とする大地震が発生しました。マグニチュード9.0という国内観測史上最大規模の巨大地震であり、三陸沖沿岸地域での大津波による被害が重なり、大規模な災害となりました。連合愛知は、思いもよらぬ災害で人命を奪われた犠牲者に、心からの哀悼の意を表します。そして、この大地震・津波で被災されたすべての被災者に心からのお見舞いを申し上げます。多くの家屋や住居が失われ、ライフラインの断絶ともあわせて避難所での生活を余儀なくされている被災者への支援を急がなければなりません。加えて、多くの行方不明者について一刻も早い救援活動が行われることを期待しています。こうした状況をふまえ、連合愛知は、被災者救援と復旧に組織の全力をあげて取り組んでいきます。そこで今回「東北地方太平洋沖地震救援カンパ」を開始いたしました。県下11の地域協議会では、駅頭などで呼びかけを行っていますので、ご協力をお願いします。また、カンパ金は指定の口座に直接振り込んでいただいても構いません。皆様からの寄付金は、被災者の皆様の生活復興のために使われます。皆様のご協力をお願いいたします。