我が中日ドラゴンズ

10月5日、我が高木ドラゴンズが今シーズンの最終戦を終えた。
144試合、64勝77負3分。
クライマックスシリーズへも進出できず、45年ぶりにセ・リーグ全球団に負け越しの記録付きとなった。

シーズン中を振り返れば、スポーツニュースはあまり見ず、新聞のスポーツ欄もできるだけ見ないように素早く次のページへとめくった。
憂鬱な日々からようやく解き放されるだろうか。

とは言え、今シーズン記録を残した選手に拍手を贈りたい。
とりわけ、350セーブの岩瀬選手、2,000本安打の谷繁選手、ノーヒットノーランの山井選手・・・ありがとう!!
また、27年間のプロ生活にピリオドを打った山崎選手。
オリックスや楽天への移籍。
そして再びドラゴンズへの復帰。
ドラゴンズの顔だったとも言え、復帰は大歓迎だった。
今後の活躍を祈らざるを得ない。

そして、最後に高木監督に対しお疲れ様の一言に尽きる。
打撃不振や故障者続出など、思うような采配が振るえず苦慮した戦いが続いた。
ただ、若手育成シーズンとなったことは否めず、来シーズン以降のドラゴンズの飛躍に大いに期待したい。
新生ドラゴンズに向け、新たな監督のもとシリーズ優勝と日本一奪還をめざし来季のドラゴンズの活躍を祈りたい。

新たにと言うならば、我が連合も10月3、4日の両日で第13回定期大会を開き、1年の活動の道しるべとなる運動方針を決定しスタートをした。
連合愛知も、10月28日に第25回定期大会を開き次年度の活動方針決定のもとスタートを切る。

今年度を振り返れば、私自身国政選挙に追われた1年と言える。
次年度もしっかりと地に足をつけ、「働くことを軸とした安心社会」実現に向け邁進して行く。





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