ふるき友達(後輩)
【2011.10.20】
先日(10月16日)の日に20年ぶりに後輩が自宅を訪ねてきました。彼が新入者社員として私の職場に配属されてからの関係が始まりました。昔は新入社員が配属されると職場先輩をつけて、日常の世話役活動をさせる制度がある時代でした。新しく社会に出た社員からするとありがたく頼りになる部分と裏腹にうるさいと感じることがあると思います。彼は、今ふるさと宮城県で生活していますが、久しぶりに訪ねてきてくれました。どうしても昔のことから話が始まります。共通の話題と懐かしさが交錯するからかもしれません。20年もたっても訪ねてくれる人がいたことの驚きとうれしさで話がはずみ、3~4時間もの時があっと言う間に過ぎてしまいました。皆さんもこんな昔の友人と話し込んだことはありませんか!
同窓会など数年たって会うことはありますが、訪ねてくれたことと記憶に残っていたことのうれしさを二重に感じてしまいました。人の繋がりの大切さやそのことが後々の人生にとっていかに幸せ感に繋がるかを体験させてもらいました。これからも長くお付き合いしたいと思っています。人は生活をする上で学校、仕事、地域などあらゆる場で人と交わりながら育っていきます。多くの人と知り合う場も増えていきます。多くの思い出とともに仲間づくりができるといいと思います。人生の思い出づくり!
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