連合愛知「助け合い運動」カンパ金を寄託しました。
【2016.02.22】
2月22日(月)、平成27年度「連合愛知」「愛知県労働者福祉協議会」寄付金寄託式を愛知県社会福祉会館にて行いました。
本年で24回目となる「連合愛知助け合い運動」は、連合愛知構成組織の協力を得て集められたカンパ金を愛知県共同募金会に寄託し、民営小規模施設等整備費や在宅福祉サービス関連車両整備費、就職支度支援事業などに役立てられております。
冒頭、連合愛知・愛知労福協を代表し土肥会長より、連合愛知および愛知県労働者福祉協会の取り組みを紹介し、「構成組織の努力により、昨年よりも多くのカンパ金が集まりました。この寄付金を社会福祉事業に役立てて頂きたい」とあいさつがされました。
続いて、寄託金の目録贈呈を行い、共同募金会から感謝盾および感謝状の贈呈を受けました。
共同募金会 岡谷会長からは、「県における募金金額は減少しているが、誰もが安心して暮らせる社会をめざして取り組みを続けていきたい」とお礼のあいさつがありました。
今年度、連合愛知は、36,803,180円のカンパ金を寄託しました。
1992年に助け合い運動が始まり、これまで愛知県共同募金会に寄託したカンパ金の総額は、9億3741万円となりました。
構成組織・組合員の皆様のご理解・ご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後ともご協力をお願いいたします。