連合第14回定期大会
【2015.10.07】
連合第14回定期大会が、2015年10月6日~7日の二日間で開催されました。
冒頭、古賀会長より、今後グローバル化の時代において持続可能な社会を作ることが大きな課題として、連合が組織の枠を超え、時代の変化にあった社会的責任を果たす役割についてなどのあいさつされました。また、政府代表として塩崎厚生労働大臣、政党から岡田民主党代表、海外来賓のあいさつされました。
議案において「2016~2017年度運動方針」(案)に、8名の代議員・特別代議員から発言があり、活発な論議がなされました。
各議案は、全て承認され、役員選出において、新たに神津会長、逢見事務局長体制が選出されました。
また、古賀会長はじめ11名の役員が退任し、古賀前会長より退任のあいさつされました。
最後に神津新会長の発声により、新年度の運動を推進に向けたガンバロー三唱で閉会しました。