活動報告

連合愛知ラジオ番組「ENJOY WORKING!!」(ZIP-FM)5/2放送

【2015.05.05】


左:大野委員、右:ケン・マスイさん


トーク中の様子


 連合愛知は、4月4日(土)10:35~10:45の10分間、ZIP-FMにてラジオ番組を開始しました。
このラジオ番組は、連合の掲げる「働くことを軸とする安心社会の実現」の一環として、新社会人や若年層労働者にむけて、働くことを一緒に考えることを目的に実施しています。

4月~6月の毎週土曜日(全13回)行われるこのラジオ番組では、ナビゲーター・ケン・マスイさんとともに、仕事に関する「ワード」をピックアップし、わかりやすく解説する「WORKING WORD」と、さまざまな職場で働いている方をスタジオに招いて仕事の楽しさ、喜び、苦労したことなどの話をする「WORKING TALK」を行います。 

第5回目となる5月2日は、「WORKING WORD」に「労働災害」を取り上げました。
「労働災害」とは、業務上の仕事や通勤中に、負傷したり、障害をおったり、病気になったり、亡くなった場合の災害の事で、大きく分けて、業務上の災害「業務災害」と、通勤上の災害「通勤災害」の2種類があります。

「WORKING TALK」では、連合愛知青年委員会の大野委員(UAゼンセン)が出演しました。
労働組合の専従役員になる前、デパートの食品フロアに勤めていた大野委員。
入社当時接客を担当していたときは、お客様からの感謝の言葉をいただいたときが、とても仕事に対してやりがいを感じていましたが、その後催し物会場での仕事となった時には、出店される取引先の方の売り上げに繋がり喜んでいただけるかを考えていたとのこと。
また、重大なミスをして落ち込んでいた時、先輩から言われた「死ぬこと以外は何があってもカスリ傷」という一言に大野委員は救われ、それ以来この言葉を思い出して気分転換しているのだそうです。

放送の模様は、毎回放送終了後、連合愛知ホームページへ随時掲載していきます。