連合愛知ラジオ番組「ENJOY WORKING!!」(ZIP-FM)4/18放送
【2015.04.20】
連合愛知は、4月4日(土)10:35~10:45の10分間、ZIP-FMにてラジオ番組を開始しました。
このラジオ番組は、連合の掲げる「働くことを軸とする安心社会の実現」の一環として、新社会人や若年層労働者にむけて、働くことを一緒に考えることを目的に実施しています。
4月~6月の毎週土曜日(全13回)行われるこのラジオ番組では、ナビゲーター・ケン・マスイさんとともに、仕事に関する「ワード」をピックアップし、わかりやすく解説する「WORKING WORD」と、さまざまな職場で働いている方をスタジオに招いて仕事の楽しさ、喜び、苦労したことなどの話をする「WORKING TALK」を行います。
第3回目となる4月18日は、「WORKING WORD」に「36協定」を取り上げました。
休憩時間を除き、一週間のうち週40時間を超えて労働させてはならない。
休憩時間を除き、一日について8時間を超えて、労働させてはならない。
というルールがありますが、このルールを超えて働かせることができる例外措置が「36協定」です。
でもこれが無制限に認められてしまうと、私たちには非常につらいことになります。
ですから、労使できちんと話し合うことが大切になってくるというお話でした。
「WORKING TALK」では、連合愛知青年委員会の渡井委員(セラミックス連合)が出演しました。
日本ガイシ株式会社に勤め、主にお客様で開発使用していただく試作品の出荷作業と在庫管理を行っている渡井委員は、製品の特性評価をお客様へ通知するため、特性データを取りまとめたりなど細かな仕事を行っています。
短納期の対応が求められることから、仕事が急に忙しくなり大変なこともありますが、仕事終わりのスイーツやお笑いを見ることで気分転換を行っている、などさまざまな話がありました。
放送の模様は、毎回放送終了後、連合愛知ホームページへ随時掲載していきます。