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６月２１日、第１２回目の放送「ＷＯＲＫＩＮＧ　ＴＡＬＫ」には、連合愛知青年委員会、鎭目（しずめ）青年委員（愛教組）が出演しました。

教育にかかわる仕事をしている鎭目委員は、子どもたちと直に接し、成長していく姿を見ていくことで、楽しくやりがいを感じるとともに、子どもたちの成長や未来に係わっていく仕事であることから、とても責任の重さを感じているといいます。

そんな鎭目委員も、経験が浅いこともあり、いろんな子どもたちへのかかわり方をしっかりと考えることに苦労しているとのこと。
それでも子どもたちの個性や能力に応じてかかわり方を工夫し、一人ひとりと向き合い可能性を伸ばしたいという鎭目委員。
誠実な人柄が伝わってきますね。

休む時はしっかり休むことや細かな目標を設定して挑戦を楽しむことで、仕事に対するモチベーションをＵＰさせている鎭目委員ですが、それでも落ち込んでしまった時は、同僚や先輩と食事に行ったり、子どもたちと一緒に鬼ごっこをするなど体を動かすなどで気分転換をするんだそうです。