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６月７日、第１０回目の放送「ＷＯＲＫＩＮＧ　ＴＡＬＫ」には、連合愛知青年委員会、藤本青年委員（化学総連）が出演しました。

藤本委員は、化学製品製造業会社に勤務し、化学製品の製造オペレーションを行っています。
簡単に言うと２０キロリットル（２リットルペットボトル　１００００本分）の容量の反応槽（タンクみたいなもの）に原材料を入れて化学反応させる仕事なんだそうです。
とても難しそうな仕事をこなす藤本委員のやりがいといえば、作業効率向上などの改善活動を行った際、同僚に「楽になったよ。」などと言われた時。

それでも化学工場ということもあり、一歩間違えば、火災・爆発の恐れや、大型機器の挟まれや化学薬品による火傷などの危険があります。
藤本委員は安全に関して苦労というよりも、ものすごく気を遣うといいます。
安全第一ですからね。

そんな気を張った仕事に対するモチベーションＵＰのために、仕事とプライベートにはメリハリをつける事を心がけているそうです。
「しっかりはたらきしっかり休む」をモットーに、落ち込んだ時にはライブに行って生のいい音楽を聴いて「心の洗濯」を行っているそうですよ。