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第６回目、５月１０日に放送された「ＷＯＲＫＩＮＧ　ＴＡＬＫ」には、連合愛知青年委員会、嶋田委員（電力総連）が出演しました。
嶋田委員は、「トーエネック」に勤務しており、電力会社から供給される電気を、電柱から家庭や職場に届ける電気工事の仕事をしています。

嶋田委員は、今でこそ仕事ができて当たり前ではありますが、新人の頃に電柱の工事を自分のイメージ通りに仕事を進め、安全に工事が終了し、先輩に褒められた時の喜びを忘れないで仕事に打ち込んでいるそうです。
また、自然災害、台風や地震などで電気が止まっている時に、一刻も早く電気を家庭や職場に送るために、昼夜を問わず作業をして電気を送り、家庭に灯りがついて「ありがとう」と感謝された時、よくあってはならないことですが、この仕事をしていて良かったと感じる瞬間でもあり、東北大震災時にも現地にいち早く派遣され、電気の復旧にも努めた嶋田委員。
道路で電柱工事の作業をしているため、地域の皆様にご迷惑をおかけすることが、仕事する上で苦労していることで、早く復旧させることのできるよう、日々目標を立てて努めているそうです。

落ち込んだときには音楽を聞いたり、友人とカラオケに行って気分転換する嶋田委員。
音楽がかかるとついつい踊ってしまったりするようですよ。