連合愛知 | 働くことを軸とする安心社会の実現へ！

　連合愛知は、４月５日(土）１０：３５～１０：４５の１０分間、ＺＩＰ-FMにてラジオ番組を開始しました。
このラジオ番組は、連合の掲げる「働くことを軸とする安心社会の実現」の一環として、新社会人や若年層労働者にむけて、働くことを一緒に考えることを目的に実施しています。

４月～６月の毎週土曜日(全１３回）行われるこのラジオ番組では、ナビゲーター・ケン・マスイさんとともに、仕事に関する「ワード」をピックアップし、わかりやすく解説する「ＷＯＲＫＩＮＧ　ＷＯＲＤ」と、さまざまな職場で働いている方をスタジオに招いて仕事の楽しさ、喜び、苦労したことなどの話をする「ＷＯＲＫＩＮＧ　ＴＡＬＫ」を行います。　

第１回目となる４月５日は、「ＷＯＲＫＩＮＧ　ＷＯＲＤ」に「労働組合」を取り上げ、連合愛知土肥会長が出演しました。
働く仲間が集まって労働組合をつくり、労働条件などの改善に向けて会社と交渉し職場を守り、国や県・市町村などの行政などにも要求しながら、労働者の暮らしをより良くしていくのが労働組合であることなどを会長から解説しました。

「ＷＯＲＫＩＮＧ　ＴＡＬＫ」では、引き続き土肥会長が出演、連合愛知とは何か、いま取り組んでいる課題の説明などについて語るとともに、最後には、「すべてが満足のいく社会はないかもしれないが、どんな仕事でも役に立っている。厳しいことがあってもあきらめないでほしい。まずは自分から一歩踏み出して、職場の環境を改善したり、仲間をつくっていってほしい。」と、いま働く若い世代に向けてエールを送りました。　

放送の模様は、毎回放送終了後、連合愛知ホームページへ随時掲載していきます。