連合愛知「助け合い運動」カンパ金を寄託しました
【2014.02.27】
連合愛知は２月２４日、愛知県社会福祉会館において「連合愛知助け合い運動カンパ金寄託式」を行いました。
本年で２２回目となる「連合愛知助け合い運動」は、連合愛知構成組織の協力を得て集められたカンパ金を愛知県共同募金会に寄託し、民営小規模施設等整備費や在宅福祉サービス関連車両整備費、就職支度支援事業に配分されます。
冒頭、連合愛知・愛知労福協を代表したあいさつで土肥会長は、「継続して支援できるよう引き続きこの運動を実施していきたい」と述べ、あわせて愛知労福協での募金活動の展開を紹介しました。
続いて、今回集まった連合愛知の寄付金39,113,734円と労福協の寄付金をそれぞれ愛知県共同募金会の岡谷会長に寄託しました。
岡谷会長からは、多額の寄付金に対する感謝の意を表明するとともに、「施設整備や就職支援金として有効に活用させていただきたい」とお礼のあいさつがありました。
岡谷会長に寄付金を寄託する土肥会長（写真右）
寄付金を寄託する狗飼会長（写真右）
連合愛知がこれまで取り組んだ寄付金は、本年で累計８億６４５０万円となりました。 構成組織・組合員の皆様のご理解・ご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後ともご協力をお願いいたします。