活動報告

民主党愛知県連国会議員団との懇談会を実施

【2014.01.29】


あいさつをする土肥会長

 1月26日、連合愛知は「民主党愛知県連国会議員団」衆参あわせて9名の国会議員と、第186回通常国会に向けて重要法案などの意見交換を行いました。

冒頭、土肥会長から「健全野党の中心となれるよう政党としての力量を発揮し、働く者・生活者の代表として国会論戦を行ってほしい」との挨拶がありました。

あわせて、労働者保護ルールの改悪阻止を国に求める地方議会の意見書採択に向けて取り組むことを伝えるとともに、協力を要請しました。


あいさつをする近藤昭一 衆議院議員

 国会議員団団長である近藤昭一 衆議院議員からは、「これまで地にしっかり足をつけ、地域の声を聞いてきた。それらの『声』を受け止め、国会論戦に反映していく」と決意を新たにした挨拶がありました。

その後、①消費税の増税分は、使い回しされずに社会保障に充てられること、②被災地の復興には、現場の声を真摯に受け止め、日本全体がひとつになることが必要、③民主的な公務員制度の実現に向けた自律的労使関係の確立、などの要望も交えて意見交換が行われました。

最後に、党本部に対し民主党の色を出し、「見える運動」の運営を求めました。