第52回愛知県社会運動家顕彰追悼祭を開催
【2013.11.12】
連合愛知土肥会長が委員長を務める愛知県社会運動家顕彰委員会は、11月11日、鶴舞公園内いしずえ碑前において「第52回愛知県社会運動家顕彰追悼祭」を開催しました。
この委員会は労働運動や社会運動、平和と民主主義を守る諸活動にご尽力され、志半ばにして倒れられた同志の方々を顕彰し、そのご遺族の皆様を励ますことを目的に、設置されています。
今年は5名を新しく御霊に加え、合計712柱の方々を合葬させていただくこととなりました。
冒頭あいさつに立った土肥委員長は、新たに御霊となられた5名の功績を紹介し、「私たちは、働くことに最も重要な価値を置き、誰もが公正な労働条件のもと多様な働き方を通して社会に参画することで、安心して暮らしていける社会を築いていくことを、先人の皆様にお誓い致します。」と述べ、ご冥福をお祈りしました。
引き続き、新合葬者銘板の奉納、各界を代表して民主党愛知県総支部連合会 中村晋総務委員長、社民党愛知県連合 伊藤よしき幹事長、いしずえ会 松本会長より挨拶をいただき、しめやかに挙行されました。