愛知県知事との懇談会を実施
【2013.10.29】
連合愛知は、勤労者・生活者の立場に立った施策を行政に反映させることを目的として、毎年愛知県重点要望書を提出しています。
10月25日KKR三の丸において、7月25日に愛知県知事に提出した重点要望書に対して、知事をはじめとする県側と懇談会を開催、連合愛知からは土肥会長をはじめ副会長など22名の出席がありました。
冒頭、大村知事からは、「連合愛知から頂いた意見は今後進める当初予算に反映していく」とのあいさつがあり、土肥会長からは「①労働者保護ルール改悪反対、②春闘方針では制度維持分、ベア要求を方針とする」など、連合の方針について訴えました。
続いて、懇談会テーマに沿って県側より説明を受けた後に行った意見交換では、事前に確認した各項目における現状と課題認識に沿った意見・要望等を各副会長より発言し、担当部局より回答を受けました。
閉会にあたり大村知事は公契約条例に触れ、「課題は多いが来年度の条例化をめざして行きたい」とのコメントがあり、終了しました。