活動報告

書き損じはがき贈呈式

【2013.05.07】


名古屋国際センター花井理事長(右)と土肥会長(左)


 連合愛知は、1997年から始まった世界寺子屋運動に、国際連帯活動の一環として、これまで取り組んだ13年間で「書き損じはがき」約33万枚を構成組織の協力を得て寄付を行っています。この活動での具体的支援は、集約したはがき等を換金し、これを資金として、10カ国、21団体に、学校建設・教師育成・識字教育などに役立てています。
今年度も連合愛知は、5月7日、構成組織などから集約された書き損じはがきや切手・金券類約25,000枚を贈呈しました。連合愛知土肥会長より「今後も1枚でも多くのはがきを集めて協力していきたい」との挨拶があり、今回の寄付により、総枚数は約35万枚となりました。
連合愛知は、今後においても海外支援活動の一環として継続して取り組んでいきます。