民主党本部と連合愛知との意見交換会
【2012.11.08】
連合愛知は11月8日、名鉄グランドホテル「柏の間」において、民主党本部との意見交換会を実施しました。本会には、輿石幹事長をはじめ民主党5名、古賀会長をはじめ連合本部2名、連合愛知は土肥会長をはじめ18名が出席しました。
意見交換では、為替・円高の影響による産業の空洞化や雇用問題への早急な対策、将来のエネルギー安定供給に向け現場実態を踏まえた対策が求められるなど、日本経済の立直し策や次期国政選挙をどうのようにたたかうか活発な意見が交わされました。
輿石幹事長は、「組織がひとつにまとまるよう働き掛けてきた。人と人とのつながりを大切にし、原点に返り一から出直す」とし、国民からの信頼回復を取り戻すと述べられました。