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地域に根ざした顔の見える運動を目指して

　連合愛知は9月3日～4日、岡崎ニューグランドホテルにおいて「２０１２地協役員研修会」を開催しました。地協運動の強化と地協役員の研修・交流を目的に実施している本研修会には、神野会長をはじめ、各地協の代表など８２名の参加がありました。
神野会長のあいさつに続いて、土肥事務局長から連合愛知２０１３～１４年度活動方針（案）についての説明がありました。その後、新地協になってからの振り返りと今後の課題と題して４つに分かれての分散会を行いました。政策提言機能、政治活動、生活相談機能、組織化・拡大活動と中小労組支援、中小・地場労組への支援の５項目について活発な意見交換が行われました。
本研修会を通して参加者は、互いの地協における取組みについて理解を深めるとともに、地域に根ざした顔の見える運動を前進させるべく、地協が担うべき役割について再確認することができました。