連合愛知「働くことを軸とする安心社会」タウンミーティング
【2012.08.29】
連合愛知は、8月25日(土)伏見ライフプラザ(鯱城ホール)において、「働くことを軸とする安心社会」の実現にむけてのタウンミーティングを開催しました。今回、初の開催で、会場には構成組織、地域協議会、政策推進議員、後援団体、一般市民から520名の参加がありました。
冒頭、主催者を代表して連合愛知神野会長より、「働くことを軸とする安心社会」を提起している背景と初めて愛知県で開催するタウンミーティングにおいて「若者雇用」を取り上げる必要性等について述べられました。
続いて「寸劇」により厳しい就職活動の状況を課題提起しました。
厳しい就職活動の状況を寸劇で再現
パネル討論
パネル討論では、①現在の就職状況と課題、②雇用のミスマッチの解消、③若者雇用の改善にむけた各組織の役割と連合への期待について、各パネリストより意見提起がされるとともに、会場からも「子育て中の母親への支援」について質問・要望が出されました。