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　連合愛知は6月23日～25日にかけて、連合平和行動ＩＮ沖縄に参加しました。三島副会長を団長とする19名の参加者は「２０１２平和オキナワ集会」や「米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直しを求める集会」に参加しました。
今年は沖縄県の復帰４０周年の記念すべき年となりました。初日の集会では、日本の安全保障についての基調講演があり、その後の式典では戦没者の霊を慰めるため黙とうをささげ、沖縄県が抱える問題をはじめ、日本における米軍基地問題などを改めて国民的問題であることを、連合全体で認識を共有化しました。

　二日目は、ピースフィールドワークで糸数アブチラガマやひめゆりの塔などの戦跡および米軍基地や基地跡地などを実際に見て学びました。そして、「米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直しを求める集会」に参加した後、那覇市内をデモ行進して、一般市民や観光客の方に平和への思いをアピールしました。