連合愛知第12回ラジオ番組(ZIP-FM)を実施
【2012.06.25】
連合愛知より働く仲間へ -WORKING MESSAGE-
◆◆◆今回のWORKING WORDは「メンタルヘルス」◆◆◆
「メンタルヘルス」とは、心の健康、精神衛生のことを言います。
今の社会生活では、労働における成果主義の激化などに伴い「ストレス」が増えています。このストレスにさらされ続け、精神的に疲労した結果、「うつ病」や「適応障害」などの精神疾患を発病することがあります。そのため、メンタルヘルスは非常に重要です。
今、国や企業など社会全体において、このメンタルヘルスに着目して、心理カウンセリング体制の整備など、様々な対処がなされています。ストレスで押しつぶされてしまう前に、メンタルヘルス対策もしっかりと行っていくことが大切です。
◆◆◆WORKING TALK◆◆◆
第12回目のゲストは、連合愛知女性委員会の上野平委員でした。
上野平委員は、株式会社フューチャーインに勤めています。ニーズにあわせて様々なシステムの開発・構築など、コンピュータおよびパッケージソフトの販売、公共サービス事業の業務受託などの事業を行っている中で、コンピュータシステムの開発をしています。
開発で使用する開発ツールは、日々バージョンアップや新しい製品が発表されるため、勉強し新しい技術の習得に苦労していますが、システム導入により業務効率が上がった、得意先からの評判がよく売り上げが伸びた等の声をもらった時に、やりがいを感じ次への意欲へつながるとの話が聞かれました。
また、仕事とプライベートをきっちり分け、プライベートの時間を充実させることによりモチベーションも自然とアップすること、落ち込んだ時は、友人と食事などをして思いっきり笑うようにするとの話も聞かれました。