連合東海ブロックと民主党本部との懇談会を実施
【2012.06.21】
連合東海ブロック(連合長野・連合静岡・連合愛知・連合岐阜・連合三重)は、6月10日名鉄ニューグランドホテルにおいて民主党本部との懇談会を実施しました。本会には、民主党本部より輿石東民主党幹事長他議員4名、連合本部より古賀会長、連合東海ブロックの各地方連合の会長、事務局長らが参加しました。
冒頭、輿石民主党幹事長より懇談会の趣旨説明と現在の国会での課題(社会保障と税の一体改革、大飯原発再稼働、選挙制度改革)について説明がありました。古賀連合会長からは、政権交代直後の期待と現在の状況とのギャップや、国民のために政策を前に進める政治・決められる政治をお願いするとの挨拶がありました。
神野代表幹事からは、今回の懇談会を民主党本部と率直に話し合える貴重な場と認識しており、ぜひ今後の党運営に活かしてほしいとの挨拶がありました。
その後、各地方連合会会長、事務局長からこれまで寄せられている声を中心に意見・要望を交えながら意見交換を行いました。