民主党愛知県議団五役との意見交換会を実施
【2012.06.12】
連合愛知は、6月7日ワークライフプラザれあろにおいて、民主党愛知県議団五役との意見交換会を実施しました。本会には、藤好政策委員会委員長、大久保副委員長、土肥事務局長はじめ連合愛知から10名、柏熊団長はじめ民主党愛知県議団からは8名が参加しました。
冒頭、土肥事務局長より「現在国会は、社会保障と税の一体改革関連法案が政局の道具にされ、労働法制関係等重要法案の審議が停滞し、混沌としているが、連合本部を通じ、震災復興・再生対策、労働契約法改正など、喫緊の課題解決にむけ、政府与党へ働きかけを行っている。民主党県議団には、勤労者をはじめ県民の視点に立った連合愛知の重点政策の課題解決にむけ、今後とも連携を図り、行政への働きかけをお願いしたい」との挨拶がありました。
柏熊団長からは「5月に新体制がスタートし、厳しい県財政ではあるが、県行政のチェック機能強化を図り、県民のための議会運営に努めたい」と決意をふくめ、挨拶がありました。その後、県議団取り組み方針の報告を受け、連合愛知重点政策要望書(骨子案)への取組み課題と民主党愛知県連への要請行動に関して、活発な意見交換を行いました。