民主党県議団五役との意見交換会を実施
【2012.04.12】
連合愛知は4月10日、愛知県議会議事堂において被災地の復興・再生の妨げ要因の一つである「がれき」受入れの対応について、中村友美団長はじめ民主党県議団五役との意見交換を行いました。連合愛知からは神野会長はじめ4名が参加しました。
神野会長は「被災地の復興・再生にむけては、解決しなければならない大きな課題があることは承知している。しかし、その大きな課題を国・地方自治体が一体となって取り組み、乗り越えなければ何も進まない」と現状の課題を提起し、民主党県議団として積極的な対応を強く要請するとともに、今後の取組みにあたり連携を強化し進めていくことを確認しました。