連合愛知ラジオ番組(ZIP-FM)開始
【2012.04.09】
連合愛知は、4月6日(金)18:20~18:30の10分間、ZIP-FMにてラジオ番組を開始しました。
このラジオ番組は、連合の掲げる「働くことを軸とする安心社会の実現」の一環として、新社会人や若年層労働者にむけて、働くことを一緒に考えることを目的に実施しています。
4月~6月の毎週金曜日(全13回)行われるこのラジオ番組では、ナビゲーター・ケン・マスイさんとともに、仕事に関する「ワード」をピックアップし、わかりやすく解説する「WORKING WORD」と、さまざまな職場で働いている方をスタジオに招いて仕事の楽しさ、喜び、苦労話などの話をする「WORKING TALK」を行います。
第1回目となる4月6日は、「WORKING WORD」に「労働組合」を取り上げました。働く仲間が集まって労働組合をつくり、会社と交渉することは、憲法第28条でも保障されている基本的権利であること。職場を守り、労働者の暮らしをよりよくしていくのが労働組合であることなどをケン・マスイさんから解説していただきました。
「WORKING TALK」では、連合愛知青年委員会の津川委員がゲスト出演しました。自分が自信をもってすすめている商品をお客様が「おいしい」と言っていただける喜びや、後輩に対しての接し方を試行錯誤していることなどさまざまな話が聞かれました。