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　連合愛知中小共闘センターは、4月2日ワークライフプラザれあろにおいて中小労組情勢報告交流会を開催しました。本交流会には中小共闘センター委員ならびに構成組織から７１名が参加しました。
冒頭、中小共闘センター三村委員長より「今後中小労組は交渉に臨んでいくが、回答が遅くなると賃金の妥結額が下がっていることから早期の回答引き出しを目指すことや、現段階での愛知県の妥結状況について」のあいさつがありました。
続いて連合本部安永副事務局長から、連合本部の集計を踏まえた連合見解や高齢者雇用・労働者派遣法など、中央の情勢報告がありました。

闘争状況報告

　闘争状況報告では、各構成組織の取り巻く環境や妥結状況、さらには今後の中小支援などについて報告がされました。
最後に、中小共闘センター佐藤副委員長より「中小労組が抱えている課題をしっかりと把握することが必要であり、今後ヤマ場を迎える中小支援を要請する」旨の総括をされました。