3.8 国際女性デー
【2012.03.13】
連合愛知女性委員会は、男女平等推進委員会と合同で3月8日(木)の国際女性デーに街頭宣伝行動を実施しました。この取組みは、女性の賃金・労働条件の向上や人権の確保に取組み、男女平等参画社会の実現を目指したものです。
栄メルサ前での街頭宣伝では、葛山男女平等参画推進委員会委員長のあいさつに始まり、塚原女性委員、冨田女性委員、鈴木女性委員の訴えの後、谷口県議会議員、高橋県議会議員、安井参議院議員が熱く男女平等参画を訴えました。最後に、鈴川女性委員会委員長から男女が手を取り合ってよりよい職場を築いていこうとのメッセージをおくり、閉会しました。
3.8国際女性デーとは
1857年にニューヨークで起きた工場火災で多くの女性が亡くなったことを受け、3月8日に低賃金・長時間労働に講義する集会が開かれたことが起源です。
3・8に「パン」と「バラ」を
3月8日には、低賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳・人権を表す「バラ」をシンボルに、世界中で女性たちが行動を展開しています。