連合愛知「助け合い運動」カンパ金を寄託しました
【2019.02.26】
2月25日(月)、「連合愛知」「愛知県労働者福祉協議会」寄付金寄託式を第5回(拡大)執行委員会の前段で行いました。
本年で27回目となる「連合愛知助け合い運動」は、連合愛知構成組織の協力を得て集められたカンパ金を愛知県共同募金会に寄託し、民営小規模施設等整備費や在宅福祉サービス関連車両整備費、就職支度支援事業などに役立てられております。
冒頭、連合愛知・愛知労福協を代表し佐々木会長より、連合愛知および愛知県労働者福祉協会の取り組みを紹介し、「構成組織と労福協の努力により、多くのカンパ金が集まりました。このカンパ活動は、地域や社会と繋がっているということを伝える取り組みでもあり、今後も助け合いの精神を大切にした活動に取り組んでいきます」とあいさつがありました。
続いて、寄託金の目録贈呈を行い、共同募金会から感謝楯および感謝状の贈呈を受けました。
共同募金会 岡谷会長からは、共同募金会へのご理解とご協力へのお礼のあいさつがありました。
今年度、連合愛知は、34,827,297円のカンパ金を寄託しました。
1992年に助け合い運動が始まり、これまで愛知県共同募金会に寄託したカンパ金の総額は、10億4655万9514円となりました。
構成組織・組合員の皆様のご理解・ご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後ともご協力をお願いいたします。