2018春季生活闘争 1万人総決起集会を開催しました!
【2018.03.05】
連合愛知は名古屋の久屋広場において「すべての労働者の立場にたって働き方を見直そう!『底上げ・底支え』『格差是正』でクラシノソコアゲ!」をスローガンに、2018春季生活闘争1万人総決起集会を開催しました。
これからヤマ場を迎える2018春闘で、要求実現と機運の盛り上げなどを図るために行われたこの集会には、佐々木会長をはじめとする連合愛知三役、構成組織からの参加者など、約1万人の参加がありました。
集会は、青年委員会・女性委員会によるシュプレヒコール、各構成組織の旗手登壇でスタートしました。
開会にあたり佐々木会長は、「今回の春闘のポイントは、1点目に『賃上げの流れを継続・定着させること』、2点目に『底上げ・底支え、格差の是正』、3点目に『すべての労働者の立場にたった働き方の見直し』であります。私たちは、求められている役割を強く意識し、その責任を果たしていかなければなりません。すべての働く仲間が力を合わせ、結果に拘った取り組みを進めていきましょう」と主催者としてのあいさつを述べました。
続いて、大塚民進党愛知県連代表のあいさつ、4人の代表の決意表明の後、大久保副会長が読み上げた「集会アピール」を参加者の総意で採択しました。
最後に鶴岡副会長によるがんばろう三唱で、春闘勝利への意志固めを行いました。
その後、青年委員会・女性委員会を先導役に、参加者全員で「月例賃金を引き上げるぞ!」「働き方を見直すぞ!」「クラシノソコアゲを実現するぞ!」など名古屋市内でシュプレヒコールを行うとともに、栄メルサ前では街頭宣伝行動を行いました。
同日午後からは、2018春季生活闘争 連合愛知 地域フォーラムをナディアパーク3階デザインホールにて開催しました。