2018地協役員研修会を開催しました
【2017.12.19】
連合愛知は12月17日、ホテル竹島にて2018地協役員研修会を開催しました。
冒頭、佐々木会長より日頃の活動への協力に感謝を申し上げるとともに「クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーンの活動など社会にむけた発信は大変重要である。地道な活動が地域に根ざした顔の見える運動として世論を動かし、結果として働く者を守る活動に繋がる。ぜひ、今後もご協力をお願いしたい」との挨拶がありました。
研修会においては、連合本部報告として「『働き方改革関連法案要綱』と今後の動向について」として、連合本部 佐藤次長より、働き方改革の今後の動向ならびに連合が要求している内容について説明をいただき、理解を深めました。
その後、講演として「私たちがめざすべき『2035社会』」として「『頼り合える社会』へ~人口減少期における新たな財政構想~」と題し、慶應義塾大学経済学部 井出教授より、日本を取り巻く情勢と今後連合としてどのような視点を持ち取り組むべきか講演いただきました。
その他では、各地協の取り組みについて報告会を行い全体で共有を図りました。
連合愛知は、地協と連携し、活動方針にも掲げる地域に根ざした顔の見える運動を定着・浸透していきます。